基本のプチパン
2007年 05月 17日
全粒粉が少し入ったプチパンを、オーバーナイト製法で作りました。
レシピは、ライフログ(左にあるメニュー)で紹介した本”少しのイーストでゆっくり発酵パン”の16ページ”基本のプチパン”です。
お味は、全粒粉の何とも言えない美味しさがあります。
皮はパリっとしていて、中はモチっとしています。
イーストの量が少ないので、イースト独特の香りも殆ど気にならないです。
粉本来の味がするパンになるようです。
欲を言うと、もっと軽いパンが好みです。
ちょっと発酵が足りなかったのかもしれません。
それにやっぱり、皮がバリバリの丸い形の軽いフランスパンも食べたいなぁ。
今日のプチパンは、ノンオイルでしたが、やはり発酵バターが香ってほしい。
(クープの切れ目に発酵バターを入れて焼きましたが…。)
でも、このプチパン、文句無く美味しいですよ!おすすめです。
全粒粉の美味しさも良いものだと思いました。
このレシピ本で食パンも作りましたが美味しかったし、本当に良い本だと思います。
本もおすすめ!
粉は”リスドォル”225g(レシピ本では強力粉)と、全粒粉25g、ドライイーストはサフ使用。
by masumidiary
| 2007-05-17 08:21
| パン